お花を素敵に飾るアンティークガラスの花瓶

2017年3月1日

みなさんお部屋に花を取り入れていますか？お花に限らず、植物はお部屋に飾ることで自然の色味が加わってより部屋が素敵になります。そんな際に重宝する花瓶ですが、アンティークの花瓶はデザインも現代ではなかなかない素敵なお品が沢山あります。そんなアンティークの花瓶をご紹介します。

ガラスのフラワーベース

アンティークガラスのフラワーベースは現代の花瓶と違って、ひらひらしたリムの花瓶があったり、プレスガラスの素敵な模様があったりととても魅力的！

サイズも様々で、花を豪華に飾れるような大きいもの、小さなスペースに一輪挿しで飾れる小さなものまでございます。スペースに合わせてインテリアに取り入れることで、ぐっとインテリアが素敵になりますよ。

アンティークガラスのセロリベースは元々セロリを入れていた容器。当時はセロリを入れていましたが、今ではお花を飾る花瓶としても使われています。フラワーベースと同じようにお花を生けて、実用してみてくださいね。

フラワーベースとセロリバースは元々の用途で考えると、全然違います。フラワーベースは花用、セロリベースはセロリ用です。

ですが、形では中々見分けがつきません・・。ただ、よく見ると若干フラワーベースと形が違います。フラワーベースは脚がないのが多いですが、セロリベースは細長い脚があるものが多いんです。

そんなちょっとした違いがある二つのお品ですが、どちらも花瓶としてお花を生けて使っていただければ素敵です。

アンティーク花瓶にはこんな花瓶もあります。ヒヤシンスを育てるためのヒヤシンスポット！こちらにヒヤシンスの球根を入れて育てていただくととっても素敵ですよ～！ぜひヒヤシンス育ててみてください！

ただこちらのヒヤシンスポット中々人気でいつも在庫がなくなってしまうお品・・。見つけたらすぐに購入することをお勧めします。

アンティーク花瓶と現代の花瓶で何が違うのか、アンティーク花瓶の良いところはどこなのかについて説明します！

現代の花瓶はシンプルなデザインが多いイメージですが、アンティーク花瓶はうねっとした曲線がとっても美しかったり、細かい模様が一番の魅力。

こちらのアンティーク花瓶は薄っすらと紫の色味に見えると思います。これは元々着色したものではなく、ガラスの成分によって年月を経て変化したものです。この淡い色味は着色したガラスと比べても一目瞭然。自然なこの色味がたまらなく素敵ですよ。

他にもグレーやあめ色に変化した物もございます。これはアンティークのガラスだけでしか出せない味ですね。

アンティーク花瓶を使うと空間の雰囲気も明るくなって、ぐっとよくなります。そんなアンティーク花瓶を使った実例をご紹介します！

毎日お家に帰ってきたら玄関を通りますよね？そんな毎日目にする玄関のニッチや台の上にお花を生けたアンティーク花瓶を飾ることで気持ちも明るくなりますね。他に写真などのインテリア雑貨を一緒に飾るのもおススメです。

キッチン周りにもお花を生けるのはおススメです。こちらのお家はダイニングとキッチンが隣り合わせですので、無機質な空間より植物がある生きた空間のが食事の際にも楽しいですね。

洗面所やトイレなどの水周りにもお花を生けたアンティーク花瓶を取り入れることで、清潔感が増してより素敵になります。またお花の明るい雰囲気も取り入れられますのでお勧めです。また、こちらの写真のように空間の色味に合わせてお花を選ぶことで統一感も生まれますね。

こちらはキッチンのカップボードです。白の陶器類で統一してますが、お花を加えることでアクセントになっています。こんなようにカップボードやサイドボード、サイドテーブルなどの上にお花を飾ってもいいですね。

アンティーク花瓶はアンティークの中でもお値段がお安め・・。しかもガラスのアイテムは女性でしたらみんなお好きですよね？

お友達や彼女、奥さんにプレゼントを贈る際、アンティーク花瓶にお花を添えてプレゼントしたらきっと喜ばれますよ～。そんなプレゼントとしてもおススメのアンティークです。

当店では無料でギフトラッピングも行っていますので、ご希望の方は注文の際に備考欄にご記載くださいね。

アンティーク花瓶のご紹介はいかがでしたか？？アンティークの花瓶にはフラワーベース、セロリベース、ヒヤシンスポットなど様々あります。

他にもアンティークの面白いところで、元々の用途とは違った使い道をするという点があります。例えば、お花のアレンジをコンポートの上にのせてみたり・・陶器のジャグにお花を生けてみたり・・。そんな自分の発想で色々なものがアンティーク花瓶になります。

ぜひ自分だけのアンティーク花瓶を見つけてみてくださいね。