▲♪BELL♪
12月に入り、街はクリスマスの装いとなりました。
そこで本日は「BELL」をご紹介致します♪
BELLは、鈴や鐘、またはその音色や、
歴史は大変古く、紀元前16世紀~前5世紀、
やがて世界に広がり、
ヨーロッパでは、
町の中心に教会が建ち、
日本と同様、人々はその鐘の音で時刻や行事、
中世後期には、鐘の音高を調律する技術ができ、
余談ですが…
実は日本人の誰もが知っている鐘のメロディーがあります。
とある小学校がビッグベンのメロディーをチャイム音に採用したと
さて、日本で英語のBELLは、鈴や鐘にあたりますが、
BELLの音色が人の心の琴線に触れるのは、
こちらのBELLは当時どのように使われていたのでしょう♪
主人が使用人を呼ぶため?店頭で人を呼ぶため?
現代、皆さまはどのようにお使いになりますか? 音色を聴いてイメージしてみてください(*^^*)
商品の音色はこちらからご視聴頂けます♪
(動画の中の2番目のベルです♪)
味わい深い雰囲気がかっこいいショップベル(呼び鈴) イギリスアンティーク雑貨
▲時代の流れ
こちらはカウベルです。
古いものは中国の紀元前3千年紀から5000年以上前の遺跡から
放牧牛にカウベルをつけ、
しかし、カウベルにも時代の流れが。
近年、カウベルの音がうるさいと言う人が現れ問題になり、
カウベルの生産を担う人材も減少し、今ではカウベルは楽器、
しかし、アルプス山脈一帯の街では、
楽器やインテリアとしても活躍しているカウベル♪
音色はこちらからご視聴頂けます♪
(動画の中の6番目のベルです♪)