『和に寄り添うフランスの品格』　浜松市　Sさん

2025年6月23日

浜松市のSさんのご自宅を紹介します。

リノベーションされたマンションの一室。
畳のある和の空間に、ルーフバルコニーからの光と風がやわらかく差し込みます。

そこに置かれたのは、フランスアンティークのデイベッドとシャンデリア。
美しいデイベッドの曲線が、畳に寄り添うように馴染み、天井からそっと吊るされたシャンデリアの光が、どこか懐かしくも新しい空気を運んでくれます。

東洋と西洋、古さと新しさ。異なる要素が重なり合って、心地よい調和が生まれています。

部屋の窓から臨む空の広がりとともに、毎日の暮らしがほんの少し豊かになる。
そんな空間が、ここにあります。

エレガントな木の装飾。
実はこのデイベッドは、オーナーが2024年の買付けで最も気に入って買い付けたアンティーク。
メルマガの「スタッフのお気に入りの新着商品」コーナーでご紹介準備をしておりましたが、新着フェア初日にSさんが一目見て即ご購入。
こんな素敵な空間に置かれ、オーナーも喜びでいっぱいです♪

よくある一般的なシーリングライト用の配線器具(引っかけシーリング)が天井に付いており、そこに直結で取り付けました。
実はこちらのシャンデリ、ブラウンカラーのガラスパーツがとっても美しいのですが、買い付けた時はもう少し多くのブラウンガラスパーツがついていました。
S様のご希望で数を減らして少しすっきりとした印象に仕上げました。