
今回は、心震えるほど美しい、特別な納品事例をご紹介いたします。
当店の1870年代ナポレオントワのミラー、ウォールナット材のサイドテーブル、ストロー座面のダイニングチェアなどをお迎えくださったのは、パリと日本を拠点に活躍されているフラワーデザイナー・atelier_fleurisme_paris主宰の安蔵博さんです。
この度は、安蔵さんが開催する「花庭のまどい」という会でお使いいただきました。
Instagramでこちらの写真を拝見した瞬間、思わず息をのみました。
石壁と温かみのある木に囲まれた静謐な空間。そこに佇むのは当店からお送りした1870年代ナポレオントワのミラー。
不思議なもので、当店にあった時より、いきいきと息づき、まるで晴れ舞台を前に装ったかのように、嬉しそうに見えるのです。
それもそのはずです。安蔵さんが生けられたお花は、写真越しであっても、その圧倒的な素晴らしさがダイレクトに伝わってきます。
様々な季節の花や、生き生きとした葉の1つひとつ。それらはまるで、優れたオーケストラの演奏者たちのようです。安蔵さんは、その一人ひとりの音色や響きを見事に引き出し、ひとつの空間へと調和させていく「優秀なマエストロ」のよう!
私はお花に関してはプロではありませんが、この空間が持つ「本物の美しさ」と、そこに流れる心地よい空気感に、理屈抜きで深く感動してしまいました。
安蔵さんの手にかかると、花も、アンティークも、そこにある空気さえもが、それぞれの最高の響きを放ちながら、ひとつの美しい旋律となって心に響いてくるのです。
パリと日本を舞台に、これからもたくさんの美しい景色を織りなされる安蔵さんのご活躍を心より楽しみにしております。
この度は素晴らしいご縁を本当にありがとうございました。
Instagram:atelier_fleurisme_paris
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『花とアンティークが奏でる、美しいまどい』フラワーデザイナー安蔵博さん