N様 主婦
お店が広くてとっても見やすくて。
置いてある商品も女性目線ならではの素敵なものばかり。
インタビュアー: チェルシーオールドを好きになったキッカケ、アンティークの魅力を教えてください。
N様: イギリスアンティークを好きになったキッカケは、ある喫茶店に連れて行っていただいた時に、イベントをやっていて「いいなー」と思ったのがきっかけです。
それで早速、チェルシーさんに行ってみたら、すごく自分の好きな感じのガラスのシェードがあったので、気に入りましてすぐに購入いたしました。アンティークの魅力は、たとえ古いお家でも似合う感じと味わいがもの凄くいいので好きです。
インタビュアー: どのようにアンティークの情報を集めたり、調べたりしていますか?
N様: 最初は日本の古い物やアンティークが好きで、団扇とかおぼんとかを集めていたりしたのですが、チェルシーさんを知ってから、イギリスのアンティークにハマっちゃったんです。
インタビュアー: 私も大学時代に京都の骨董市なんかに行くと木の火鉢とか、木の箱とか、そんなのを見て買っていました!
N様: 火鉢をゴミ箱にしたりとかね。陶器とかの伊万里焼とかでも結構共通するものもあるし、木の物もそうですね。
インタビュアー: 伊万里焼が共通するのはそもそもヨーロッパのものが伊万里、つまり日本、アジアに憧れて、それを真似して作っているからです。共通するというよりは、あちら(ヨーロッパ)が真似してるらしいんですよね。結局アジアへの憧れが形になったものですね。グランドホワイトなんかはそうでしょう。あれは結局アジアへの憧れが形になったものですね。
N様: 木ってやっぱり、すごくいいものね。
インタビュアー: 古い木の良さは、日本の古い木って比較的薄めで、箱にしても何にしても言ってみれば物足りなかったりするんだけど、そういうものを知っていると、ヨーロッパの木箱とか、ヨーロッパの木の物って、ものすごく重厚感がある気がする。だから結局そっちのほうが好きになっちゃって。
Nさんはもう日本のものは興味ないですか?
N様: そうですね。全然もう、興味なくなっちゃいました。
インタビュアー: そうなんですか。完全にイギリスアンティークのほうが好きになっちゃいました?
N様: そうなんです(笑)
インタビュアー: やっぱりそれくらい、日本の古いものは身近に数としてあるのかもしれないですね。
N様: そうですね。本当にたくさんの日本のアンティークも買いました。
インタビュアー: そう、イギリスのアンティークよりは、多分身近に買えるものがあって、骨董市なんかも特にそうだし。そういうのしかない現実がある。もうちょっと早くアンティークを知っていればなあと私でも思います。
N様: 良かったわよね。全然知らなかったもの。
インタビュアー: そういえば、なぜチェルシーオールドで購入頂いていたのでしょうか。そのきっかけを教えてください。
N様: きっかけは、お店に連れて行ってもらってそれから大ファンになりました。
インタビュアー: でも、アンティーク屋さんは色々ありますよね。そのなかでもなぜ当店でご購入いただけたのでしょうか?
N様: アンティークっていうよりも、日本の古いものしか見てなかったから。本とか雑誌とか、喫茶店に行けば置いてあるからよく見ていたんですけど、チェルシーさんを知ってからは、お店が広いし、商品がたくさんあるのでとっても見やすくて。
息子たちに連れて行ってもらった別のアンティークショップもあるんだけど、狭くて山積みにしてあるのね。見にくいし。チェルシーさんはよく見やすいようにコーディネートされているし、第一印象がとてもよかったです。置いてある商品も女性目線ならではの素敵なものばかり、全部欲しいくらいです(笑)
インタビュアー: イギリスのもので最初に買われたものは何ですか。
N様: スタンドかな。
インタビュアー: そうですね、スタンド照明が最初ですね。その次ステンドグラスを買っていただいて。
N様: そう、その次ステンドグラス、流しの前のあれをね(指を指しながら)
インタビュアー: その次家具、それから小物という感じですね。最初はシェードというか照明ですよね。
N様: そうね。
インタビュアー: ご購入や納品までの対応は満足頂けましたでしょうか。
N様: はい、全く問題なかったです。とっても満足です。
インタビュアー: ズバリ、この次狙っているアンティークのアイテムはなんですか?
N様: ロイドルームチェアです。これからお店に見に行くつもりです(笑)そう、何処に置こうか今、考えてるの。どんな風にスタイリングしたらよいか教えてもらおうと思って。
インタビュアー: 私はブルーグレイがいいかなと思っています。
N様: どこに置いたらいいかな、この狭い我が家に。
インタビュアー: その他に欲しいものはないですか。
N様: ライティングビューローですね。
インタビュアー: やっぱりライティングビューローは皆さん欲しいって言っていただきます。
N様: そうなんです。雑多な物が見えない。隠せるところが魅力ですね!
インタビュアー: ライティングビューローは、女性はみんな憧れますね。
N様: ずっと前から私はライティングビューローが欲しいなと思ってて、友人のところで見たのがすごく可愛くて。大きさがそんなに大きくなくていいですね。
インタビュアー: ライティングビューローは女性はみんなおっしゃるんですよね!いろいろな使い方もできますし。たとえば、日本の鏡台だと寝室にしか置けない。例えば、あのライティングビューローは寝室に置いているけど、リビングに置いても、それこそ廊下でもいいでしょう。どこに置いても絵になるのがライティングビューローなんです。子供が結婚するときには持たせたいとか、子供のデスクはあれにしたいとかって人もいますね!
N様: なるほど、本当にこれからもますますチェルシーオールドに行くのが楽しみになりました。