岡崎市の長閑な場所にとても素敵な佇まいのお家が・・・。
インテリアコーディネーターの鈴木貴子さんが
想い入れのある物件を壊すのではなく「大切にしてくれる人に譲りたい」
といった家主さんの気持ちを受け継ぎ、藍の家としてリフォームとインテリアを監修した物件です。
貴子さんの構想にアンティークを取り入れていただくことで、古い物件が一気に蘇りました。
こちらではインテリアにまつわる講習会やアンティークのお話会などを2020年6月から開催していきます。
詳しい日程が決まりましたら、HPやFacebookでもご紹介していきますね。
ご興味のある方はぜひお気軽にご連絡ください。
和の雰囲気の玄関には100年以上前のイギリスのステンドグラスでお出迎え。
実は元々は床の間だったスペースです。
貴子さんのアイデアで書斎をイメージしてライティングビューローを置いてみました。
イギリスのアンティークソファを和室に置くことでグッとおしゃれ感が増します。
のんびり読書に耽りたくなる空間です。
こちらのお部屋は天井からの照明をなしにしてみました。
アイアンのフロアスタンドや木製のフロアスタンド、ステンドグラスを使った間接照明の灯りを楽しむお部屋となっています。
日本の古い住宅にはイギリスのクラシカルなオーク材の家具は相性抜群です。
シックな雰囲気が違和感なく落ち着いたイメージです。
ダイニングテーブルは拡張式のオーク材DLTです。
椅子も4脚セットにしてみました。
あくまで品よく、落ち着いた雰囲気を演出しています。