今回は当店でも大人気のイギリスアンティーク、ガラスのコンポートを使って花のアレンジメント作ってみました。
ガラスのコンポートにはケーキを載せるケーキコンポートと
フルーツを載せるフルーツコンポートがございます。
フルーツコンポートはお皿部分に深みがあるため、お花のアレンジを載せて活用できます。
今回はピンクの芍薬をメインにフワフワのラムズイヤー、白のガーベラなど使ってみました。
『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』
なんて昔から日本では言われるように、芍薬には凛とした目を引くような美しさがありますよね。
蕾の時には想像できないような華やかさが開花した際にはあります。
フワフワしてて、羊の耳という名前がついたラムズイヤー、
子供の中にはお母さんの耳を触ってると安心して眠りにつく子がいるとか・・・。
ラムズイヤーも触ってると心地良くて、リラックス効果がありますね。
ガラスのコンポート、大きさもあるので食器棚にしまってしまうと場所をとるのが難点。
ですので、ぜひ普段使いでも実用してみてくださいね。
元々の使い方であるフルーツを載せてテーブルに置く、
今回のようにフラワーアレンジに使ってみる。
太めのキャンドルを載せてキャンドルスタンドとしてなど。
私は積み重ねてアクセサリーを置いています。
まずはお気に入りのフルーツコンポートを準備!
私は手前のヴィクトリア時代のコンポートに作ります。