ブルー&ホワイトと言えばスポード社!Spode Towerの皿 イギリスアンティーク食器
洋書を見ていると、イギリス家庭のカップボードにはブルー&ホワイトのお皿がずらりと飾られている様子、見たことありませんか?
私は実際に飾ってある様子を見てから一段とブルー&ホワイトに魅了されました。
そんな大好きなブルー&ホワイトをイギリスのアンティークフェア会場で見つけました。
ブルー&ホワイトといえばスポード社!Spode Towerの皿 イギリスアンティーク食器です。
SPODEは、イギリスで最初に「ボーンチャイナ」に成功しました。
B&Wなどの「ウィロウパターン」から「ブルーイタリアン」まで
今でも大変な人気があります。
英国の陶器を有名にした、ボーンチャイナの技法が完成したのは1800年頃。
生みだしたのは、スポードの2代目ジョサイヤ・スポード2世でした。
それによって、1806年ジョージ4世から、英国王室御用達の名誉が与えられました。
こちらは”スポードタワー”と呼ばれるシリーズ。
銅板転写の技法で大英帝国時代のエキゾチックな想像の風景画が描かれています。
景色やお花などの美しい絵柄が沢山描かれ、とても素敵なディナープレートだと思います。
時代を経てきたお品ですので、貫入など見られますが
これがあってこそ!といった美しさではないでしょうか。
ぜひ飾りながら実用してお楽しみください。
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
色味とデザインがとても素敵なプレートです。
銅板転写の技法で大英帝国時代のエキゾチックな想像の風景画が描かれています。
大変美しい絵柄ですので絵皿としてそのまま飾っても素敵ですよ。
バックスタンプからSPODE社、Spode Towerの皿と分かります。
古いカケがありますが年月を経て丸みがありお皿に馴染んでいます。
これもまたアンティーク陶器の魅力の一つかと思います。
色味は当店で使用しているコピー用紙と比べていただければと思います。
オーク材とB&W(ブルー&ホワイト)との相性はとてもいいです。
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
品番 | et141118 |
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品名 | ブルー&ホワイトと言えばスポード社!Spode Towerの皿 イギリスアンティーク食器 |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 直径23.5×高さ2.5cm |
備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分:1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
当店へ直接メールをいただく場合は info@chelsea-old.com までご連絡くださいませ。