ヴィクトリア女王時代に大流行したフレーム(額) イギリスアンティークインテリア雑貨
アンティークの世界でよく聞く言葉に『ヴィクトリアン』があります。
ヴィクトリア女王が1837年から1901年代の長期にわたり在位した期間に流行したスタイルのことです。
アンティークディーラーは口を揃えて、そして自慢げに『ヴィクトリアンだから!』と言います。
華やかなものが溢れたこの時代、アンティークの世界でも美しいものがたくさんあります。
そんな時代のお品がこちら
ヴィクトリア女王時代に大流行したフレーム(額) イギリスアンティークインテリア雑貨です。
イギリスではヴィクトリアン、フランスではナポレオントワ
同じ時代に同じような流行がありました。
東洋への憧れからきたエボニー(黒檀)を使った家具が流行しました。
ただし、エボニーは大変貴重な木材のため、ほとんどは黒いペイント家具でエボニーを表現しています。
黒いフレーム、黒いキャビネットなどの家具からキャンドルスタンドなどの小物に至るまで
ヴィクトリアンの代表的な流行を感じます。
こちらのブラックフレーム、黒檀をイメージしたペイント仕上げですが
大変クオリティーの高さを感じるお品です。
元々、肖像画などの絵画が入っていたかと思いますが、鏡を入れてミラーに作り直すことも可能です。
(別途お見積もりしますので、お気軽にご相談ください)
そのまま壁に飾っていただいても大変な存在感で絵画を見るような印象があります。
シンプルな中に大変な存在感を感じるフレームではないでしょうか。
詳しくは下記写真ご参照ください。
元々は絵が入っていたか、鏡が入っていたのかと思います、
壁にかけてアクセサリーを壁につけてディスプレイしても、
ドライフラワーと合わせてディスプレイしても素敵ですよ。
裏側はこんな感じ。
撮影の小物としても活躍してくれるかと思います。
鏡を入れることも可能ですので、その場合はお気軽にご相談ください。
(別途お見積させていただきます)
エボニーは大変貴重な木材のため、
黒檀をイメージしたペイント仕上げですが
素晴らしいクオリティーを感じるお品です。
厚みもありしっかりとしています。
所々の剥がれなどありますが、雰囲気を壊すものではありません。
ペイントが剥がれたのか、元々なのか赤色のラインが入っている箇所があります。
カケやスレ等ございますが大きなダメージなく
味わい深い雰囲気たっぷりのお品です。
チェルシーオールド店舗から車で10分くらいの場所にある、Cafe Anさん。
壁にはたくさんのアンティークフレームを飾らせていただきました。
絵画を見るようにアンティークフレームを・・・。
シャンデリア越しに見えるアンティークフレームも素敵!
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
品番 | eo151140 |
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品名 | ヴィクトリア女王時代に大流行したフレーム(額) イギリスアンティークインテリア雑貨 |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 横幅43.5×厚み5×高さ64cm |
備考 | 全国一律850円(北海道・沖縄・離島を除く)税込33,000円以上のご購入で送料無料!≫配送料金について◆ご注意※家具と雑貨を同時にご購入される場合は、配送業者が異なりますので、ご注文後に配送料金を改めてご連絡させていただきます。※北海道・沖縄・離島にお住まいの方は追加料金がかかります。ご注文後に配送料金をご連絡させていただきます。エリアによって配送料金がことなりますので、事前にお問い合わせくださいませ。 |
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