ヴィクトリア時代に流行した黒フレーム(額) イギリスアンティークインテリア雑貨
イギリスではヴィクトリアン、フランスではナポレオントワ(3世)
同じくらいの時期に流行したデザインがあります。
日本の漆細工に影響を受けた黒、黒檀への憧れです。
黒檀(エボニー)は当時も今も大変貴重な木です。
そのためエボニーに見えるように黒いペイントで模倣したそうです。
そんな時代のお品がこちら
ヴィクトリア時代に流行した黒フレーム(額) イギリスアンティークインテリア雑貨です。
当時の背板の仕上げとしては一般的な方法ですが、背板を釘で留めただけの方法。
釘を抜いて中に古い紙の切り抜きを入れてみました。
とてもかっこいいフレームになったと思います。
黒いフレームだけをランダムに壁に飾ってみるのもおすすめです。
Cafe Anさんの壁にもそんなイメージでフレームを飾ってみました。(写真ご覧ください)
時代を経て傷やペイントの剥がれなどみられますが、新しいものにはない魅力だと思います。
詳しくは下記写真ご参照ください。
壁に掛けるだけでも素敵な空間にしてくれます。
玄関やリビング、書斎に如何でしょうか。
ピューター、エタン等の小物と合わせてディスプレイすると素敵ですよ。
チェストの上に立てかけてガラスやドライフラワーなど一緒にディスプレイしても素敵です。
日本に来てから古い雑誌の切り抜きを入れてみました。
額装は古い時代特有の釘で留めるだけの方法です。
時代を経てきたお品です。
傷やペイントの剥がれなどみられますが、新しいものにはない魅力があります。
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
品番 | eo181144 |
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品名 | ヴィクトリア時代に流行した黒フレーム(額) イギリスアンティークインテリア雑貨 |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 横幅22×厚み1.5×高さ27cm |
備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分:1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
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