リュネビル窯ウジェニー皇后シリーズのスープ皿（直径23.5cm） フランスアンティーク食器
フランスのアンティークフェア会場で見つけたのがこちら
リュネビル窯ウジェニー皇后シリーズのスープ皿（直径23.5cm） フランスアンティーク食器です。
こちらは王冠鷲が中央のモチーフとなっています。
大変人気のあるシリーズ、コレクターの多いシリーズでもあります。
ロレーヌ十字はフランス東部のロレーヌの紋章の一部です。
もともとは、フランスを侵略者から奪還する戦いで有名となった、ジャンヌダルクの象徴とみなされていました。
アザミには棘があり、その棘は侵略者の侵入を防ぐ意味があります。
今までにもアザミとロレーヌ十字をモチーフにしたブローチなどを見つけたことがありますが、アザミにもロレーヌ十字にも深い意味があるんですね。
1871年から1918年の間、ロレーヌの北部3分の1がアルザスと共にドイツに合併された時代があり、ロレーヌ十字は失った領土を取り戻そうというフランス人たちの希望を結集させる役割を担っていました。
このため、ロレーヌ十字はフランスの愛国心の象徴とされています。
同時にリュネビル窯ウジェニー皇后シリーズの平皿（直径23cm）もご紹介していますので、併せてご覧ください。
平皿（直径23cm）はこちら
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
爽やかな印象のリュネビル窯、スープ皿です。
白地に爽やかなブルーカラーの絵柄が素敵ですね、王冠鷲が中央のモチーフとなっています。
裏側の写真です。
そのまま飾っていただいても、お料理を盛っても映える一枚ですね。
バックススタンプからリュネビル窯のお品と分かります。
年月を経てきたお品ですのでキズやスレ、黒点、多少の色付き等ございますが、大きなダメージはなく綺麗な状態です。
白い紙の上に置いて白さを比べてみましたので、参考にしてみてくださいね。
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
| 品番 | ft221072 |
|---|---|
| 品名 | リュネビル窯ウジェニー皇后シリーズのスープ皿（直径23.5cm） フランスアンティーク食器 |
| サイズ (数ミリの誤差はあります) | 直径23.5×高さ3.5㎝ |
| 備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分：1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
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余白が絵柄を引き立て、しかし余白も味わいがあり、余裕感があり、目を引くお皿の１枚です。