1800年代B&Wティーボウル（茶器） イギリスアンティーク陶器
イギリスのアンティークフェア会場で見つけたのがこちら
1800年代B&Wティーボウル（茶器） イギリスアンティーク陶器です。
私も長年憧れてきた「ティーボウル」のご紹介です。
なかなか見つけることが難しいアンティークの一つですが、素敵なB&Wのお品です。
アジアへの憧れが絵柄になったお品、時代を感じる味わいたっぷりなお品です。
Tea-bowl（ティーボウル）
王侯貴族の茶会で使用される中国製の小型の茶碗は、 我々が今日でも慣れ親しんでいる緑茶の茶碗と同じくハンドル（取っ手）がなく、 英語で「ティーボウル（Tea-bowl）」と呼ばれていました。
ティーが次第に普及していくにつれて、ティーボウルに取っ手が付けられたのは、イギリス人が嗜んでいた高温の紅茶がカップを熱くしすぎて、楽に持てなくなったからと言われています。
1750年頃以降にはコーヒーカップと同様に、 ティーボウルにもハンドルをつけて売られるようになっていったようです。
しかし実際には1800年に入ってからも"ハンドル無しのティーボウル"は 多くの人達に使い続けられていました。
確認しましたが、水漏れはありません。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
Tea-bowl（ティーボウル）
王侯貴族の茶会で使用される中国製の小型の茶碗は、 我々が今日でも慣れ親しんでいる緑茶の茶碗と同じくハンドル（取っ手）がなく、 英語で「ティーボウル（Tea-bowl）」と呼ばれていました。
内側の底部分にも絵柄がついています。
底裏の写真です。
年月を経てきたお品ですので古いかけや貫入、ヒビ、色付き、キズ、スレ等ございますが、アンティークの雰囲気を損なうものではございません。味わい深さが感じられるお品です。
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
| 品番 | et231200 |
|---|---|
| 品名 | 1800年代B&Wティーボウル（茶器） イギリスアンティーク陶器 |
| サイズ (数ミリの誤差はあります) | 直径9×高さ7.5cm |
| 備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分：1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
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買い付けの度、いつかは欲しい！と手に取って眺めているアンティークの一つでもあります。
B&Wでとっても素敵なのでおすすめです！