1905年のシルバートング(銀器) イギリスアンティークカトラリー
イギリスでの買い付けは大きなアンティークフェアをスケジュールに必ず入れるようにしています。
アンティークフェア以外にはアンティークモール、ディーラーさんの倉庫などで買い付けをします。
アンティークフェア2、3ヶ所行けるようならとてもラッキー。
アンティークフェアと言っても専門的なものもあれば、インターナショナルフェアなど様々です。
小さな街のコミュニティーセンターで開催されるようなこじんまりしたものもあり、
これがなかなか面白いものを見つけることができたり。
そんな小さめアンティークフェアで見つけたのがこちら
1905年のシルバートング(銀器) イギリスアンティークカトラリーです。
売っていた老婦人はシルバーを専門に扱うディーラーさんらしく、
詳しい年号の見方を教えてくれました。
お茶文化の国、イギリスで長い年月大切にされたシルバートング、
お茶の時間を楽しむアイテムとしてぜひお手元にいかがでしょうか。
詳しくは下記写真ご参照ください。
銀の国「イギリス」について。
各国の王族や貴族がシルバー食器を使用していた理由のひとつに、
イギリスの場合、他のヨーロッパ諸国と違い、すべての銀は検分所を通さなければなりません。
イギリスには貴族階級制度が今も残っていることや、
(こちらの記事はチェルシーオールドのスタッフが書いてくれたメルマガに掲載されたものです)
貝殻の様なデザインが可愛いですよ。
シルバーと聞くだけで少し贅沢な気分になりますよね。
そんなシルバートングを使って普段のお茶の時間を楽しんでみてください。
角砂糖だけでなく、小さなチョコレートやお菓子を
取り分けるのに使ってもいいですね。
当時は砂糖が大変貴重だった時代、シュガーボウルにたくさんの砂糖を盛り
お客さまをおもてなしすることが富の象徴だったそうです。
ホールマークがあります。
年月を経て来たお品ですのでキズや変色、曇りなどございますが、
アンティークの良さを損ねるものではありません。
気になる方はぜひシルバー磨きで磨いてみてくださいね。
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
品番 | ev03039 |
---|---|
品名 | 1905年のシルバートング(銀器) イギリスアンティークカトラリー |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 9×4×1.5cm |
備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分:1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
当店へ直接メールをいただく場合は info@chelsea-old.com までご連絡くださいませ。