料理映えするサルグミンヌ窯のブルー皿 フランスアンティーク食器
フランスのアンティークブロカント(蚤の市)で見つけたのがこちら
料理映えするサルグミンヌ窯のブルー皿 フランスアンティーク食器です。
何箇所かの欠けが見られますが、
私はこの欠けがあってこのプレートなんだと思っています。
時代を経たきたからこその美しさすら感じる欠けや色付き、貫入。
1900年代のお品です。
時代を経てきたアンティークには全くダメージのないものはなかなかありません。
ご理解の上、これからも長くアンティークの器を楽しんでいただきたいと思います。
お料理を載せるととても映えるデザインです。
お肉料理でもお魚料理でもいいかと思います。
ぜひ毎日の食卓で楽しんでくださいね。
ディゴワンサルグミンヌ窯(Digoin&Sarreguemines)
もともと、フランスとドイツの国境の街、サルグミンヌにサルグミンヌ窯は始まります。
1870年、サルグミンヌがフランス領からドイツ領になり
その際に莫大な税金がかかることとなり、サルグミンヌ窯はディゴワン地域に移ります。
そこでディゴワン窯とサルグミンヌ窯が一緒になり
ディゴワンサルグミンヌ窯となります。
一緒になってからもディゴワンマーク、サルグミンヌマーク、
ディゴワン・サルグミンヌマークと3種類のマークが存在します。
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
朝食でワンディッシュプレートにしたり取り分け皿としても、
お茶の時間に焼き菓子など載せても良いですよね。
こちらは1900年代のディゴワンサルグミンヌ窯(Digoin&Sarreguemines)のお品です。
美しさを感じる欠けや色付き、貫入があります。
時代を経てきたからこその魅力ですね。
昔にできた欠けは丸みがありプレートに馴染んでいる感じがします。
それもまたアンティークならではの魅力です。
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
品番 | ft171030 |
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品名 | 料理映えするサルグミンヌ窯のブルー皿 フランスアンティーク食器 |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 直径23×高さ2cm |
備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分:1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
当店へ直接メールをいただく場合は info@chelsea-old.com までご連絡くださいませ。