1900年代の絵柄が素敵なクレイユモントロー窯持ち手付きボウル フランスアンティーク食器
初めて伺うフランスのアンティークモールで見つけたのがこちら
1900年代の絵柄が素敵なクレイユモントロー窯持ち手付きボウル フランスアンティーク食器です
こちらのモール、沢山の家具からガラス雑貨、陶器まで多種のアンティークが所狭しと並ぶお店でした。
オーナーだろう年配の男性と娘さんかな?という年齢の二人でお店を切り盛りしているようでした。
そんなお店の中では心躍るアンティーク をたくさん見つけることができましたが、
その中でもこのクレイユモントロー 窯の食器セットを見つけたのはとてもラッキーでした。
コンポートからスーピエールまでセットで見つけたのです。
美しい絵柄はさすがクレイユモントロー 窯!と言った風情があります。
絵柄が素敵なクレイユモントロー窯持ち手付きボウルです。
白地にブルーグリーンで描かれた模様がとても素敵です。
アレンジフワラーなど載せて飾っても良いですね。
当時は温野菜を入れてテーブルに出していた器かと思います。
同じデザインで下記のお品物をご紹介していますので併せててご覧ください。
23cmプレート(皿)
大皿(ft191182)
大皿(ft191183)
深皿
ボウル
コンポティエ
スープ皿
クレイユ窯の設立は1797年ごろ
またモントロー窯は1720年頃からといわれ、
1840年、二つの窯の合併によりCreil et Montereau となります。
Creil(クレイユ)はパリの北
Montereau (モントロー)はパリ、南東に位置します。
2つの地名から窯名となっています。
19世紀のアンティーク陶器好きの間でも人気の窯です。
汚れやスレ、細かいカケ、貫入等ございますが大きなダメージなく良い状態です。
半日水を入れて水漏れ確認しましたが、水漏れはありませんでした。
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
Creil(クレイユ)はパリの北
Montereau (モントロー)はパリ、南東に位置します。
2つの地名から窯名となっています。
19世紀のアンティーク陶器の中でも人気の窯です。
時代を経てきたお品ですので、汚れやスレ、細かいカケ、貫入等ございます。
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
品番 | ft191174 |
---|---|
品名 | 1900年代の絵柄が素敵なクレイユモントロー窯持ち手付きボウル フランスアンティーク食器 |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 横幅26×奥行き22×高さ8cm |
備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分:1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
当店へ直接メールをいただく場合は info@chelsea-old.com までご連絡くださいませ。