時代を経た味わい深さが魅力のリュネビル窯スーピエール フランスアンティーク食器
フランスのアンティークモールで見つけたのがこちら
時代を経た味わい深さが魅力のリュネビル窯スーピエール フランスアンティーク食器です。
私はアンティークの器の貫入や色付きが大好きです。
みなさんはいかがでしょう?
傷がない綺麗な状態を好む方、長い年月を経た感を好む方。
それぞれ価値観だと思います。
私は年々、綺麗なものでは物足りなく感じる気持ちが増しています。
ダイニングテーブルの天板に傷がある方が写真を撮ったときにかっこよく映る気がします。
それと同じ感覚で器に貫入や色付きがある方がしっくりきたりします。
まさにこちらのスーピエール、味わいが半端なくて美しいです。
時代を経たからこその味わいです。
故意につけた傷ではない自然の美ですね。
蓋とボディーには素材感の違いを感じますので、ひょっとしたらミスマッチ(のちの時代に別々のものを合わせた)可能性があります。
元々はスープを入れてテーブルで取り分けるためのボウルです。
スープを入れて楽しんでいただくのもいいですが、温野菜を入れても素敵!
花器としてフラワーアレンジメントでお使いいただいても良いかと思います。
リュネビル窯
1728年、貴族や上流階級の高価な食器を作ることからスタートした窯です。
その後、マリーアントワネットの庇護のもと、ジャポニズム、アールヌーボーの絵柄を取り入れ
1900年代初頭にはヨーロッパでも1、2を争う大きな陶器会社になります。
その後、色々な変遷の末、サルグミンヌの傘下となります。
色付きや貫入、ヒビなどみられます。
半日水を入れて水漏れ確認しましたが、水漏れはありませんでした。
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
サイドボードの上など目立つところに飾っていただくと、目を惹く美しさです!
細々したものの収納としてご使用いただいても良いですし、
蓋を外してお花やグリーンを飾って頂いてもとても素敵です。
テーブルコーデで高さを出すのに活躍してくれるアイテムです。
高低差がある事によって空間に立体感が出て美しく見えますよ。
元々はスープを入れてテーブルで取り分けるために使われていたボウルです。
色付きや貫入など見られますが、アンティークらしい味わいと感じていただければいいかと思います。
蓋もとても凝った美しいデザインになっています。
バックスタンプからリュネビル窯のものと分かります。
1728年、貴族や上流階級の高価な食器を作ることからスタートした窯です。
全体に美しい貫入や色付き、ヒビ、カケなどございますが、年月を経てきた証かと思います。
アンティークの美しさが感じられる素敵な器ですよ。
ヒビが数か所ございます。
フラワーアレンジメントの容器としても素敵ですよ!
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
品番 | ft191234 |
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品名 | 時代を経た味わい深さが魅力のリュネビル窯スーピエール フランスアンティーク食器 |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 横幅31×奥行き25.5×高さ28cm |
備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分:1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
当店へ直接メールをいただく場合は info@chelsea-old.com までご連絡くださいませ。