古い時代の修復が感動的なバルボティーヌ フランスアンティーク食器
フランスのアンティークフェア会場で見つけたのがこちら
古い時代の修復が感動的なバルボティーヌ フランスアンティーク食器です。
金継ぎ・銀継ぎがまだなかった頃の古い時代の修復方法の食器を見つけるとまじまじと眺めてしまいます。
裏側には鎹(カスガイ)のような金属で留めてあるのが分かりますが、表には干渉していないんです。
大切にされていたことがよく分かりますね。
バルボティーヌBarbotineとはフランス語で「でこぼこ」という意味。
イギリスではマジョリカ焼きt呼ばれ
アールヌーボーの時代、フランスに限らずベルギーなどでも人気を博しました。
バルボティーヌとは酸化錫の不透明な釉薬を用いた立体的な造形の柔らかい陶器の総称です。
バルボティーヌについての詳しいお話はメルマガでもご紹介していますので
気になる方はこちらへ。
時代を経てきたお品ですので、貫入や細かいカケなど見られますが、
アンティークの素晴らしさをたっぷりと感じていただけると品かと思います。
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
ディスプレイとしても重宝しそうなコンポートですが
お菓子やフルーツを載せて卓上に並べても素敵です。
触ってみると絵柄が凸凹しておりバルボティーヌの魅力が感じられます。
バルボティーヌBarbotineとはフランス語で「でこぼこ」という意味です。
イギリスではマジョリカ焼きと呼ばれいます。
酸化錫の不透明な釉薬を用いた立体的な造形の柔らかい陶器の総称です。
全体に美しい貫入が入っており、味わい深さと存在感が感じられます。
修復跡裏面(この修復、初めて見た時は感動しました!)
修復跡を表から見たらこんな感じです。
年月を経てきたお品です。
全体に貫入や色付き、カケ、スレ等ございますが
アンティークの味わいを感じていただけるお品かと思います。
古い時代のカケがあります。
白いコピー用紙の上に載せてみたので、白い色のイメージを比較してみてくださいね。
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
品番 | ft211041 |
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品名 | 古い時代の修復が感動的なバルボティーヌ フランスアンティーク食器 |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 直径20×高さ4.5cm |
備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分:1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
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