ペクソンヌ窯ピンク柄のスーピエール フランスアンティーク食器
フランスのアンティークブロカントで見つけたのがこちら
ペクソンヌ窯ピンク柄のスーピエール フランスアンティーク食器です。
ピンク色のシリーズは華やかで大変美しいと思いますが、圧倒的に数が少ないのです。
元々はスープを入れてテーブルで取り分けるためのボウルです。
先日ヨーロッパのレストランでこんなスーピエールに入ったスープをサーブしてもらいました。
いまだにこういった使い方をするんだ!と感動しました。
スープを入れて楽しんでいただくのもいいですが、温野菜を入れても素敵!花器としてフラワーアレンジメントでお使いいただいても良いかと思います。
F.F.PEXONNE(ペクソンヌ)窯
1830年頃にロレーヌ地方でニコラス フェナルが作った陶器窯がもとになり、彼を継いだ兄弟が1850年代にF.F(Fenal Frères).PEXONNEとして創業しました。
バドンヴィレー窯は従兄弟にあたるテオフィル・フェナル ( Théophile Fenal) が創業しています。
アンティークのお品ですので古い時代にできたカケや、スレ、貫入等ございますが
大きなダメージなく良い状態です。
数時間確認しましたが、水漏れはありません。
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
クリスマスや誕生日、記念日などの行事ごとやテーブルコーディネートでも活躍してくれる淡いピンク色が可愛いスーピエールです。風景や動物の絵柄が素敵ですね。
元々はスープを入れてテーブルで取り分けるためのボウルとして使われていたものですが、花入れとしていかがでしょう…。
蓋にも可愛らしい絵柄が施されています。
内側に貫入や色付きがみられます。
蓋裏の写真です。
細いカケやスレ、色付きがみられます。
底裏の写真です。
バックスタンプからF.F.PEXONNE(ペクソンヌ)窯のものと分かります。
1830年頃にロレーヌ地方でニコラス フェナルが作った陶器窯がもとになり、彼を継いだ兄弟が1850年代にF.F(Fenal Frères).PEXONNEとして創業しました。
バドンヴィレー窯は従兄弟にあたるテオフィル・フェナル ( Théophile Fenal) が創業しています
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
品番 | ft221075 |
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品名 | ペクソンヌ窯ピンク柄のスーピエール フランスアンティーク食器 |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 横幅31×奥行24×高さ24cm |
備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分:1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
当店へ直接メールをいただく場合は info@chelsea-old.com までご連絡くださいませ。
おもてなしの席にもぴったりです。