ロンウィー窯『PRIMA VERE』シリーズ平皿(直径21.5cm) フランスアンティーク陶器
フランスのアンティークブロカントで見つけたのがこちら
ロンウィー窯『PRIMA VERE』シリーズ平皿(直径21.5cm) フランスアンティーク陶器です。
『PRIMA VERE』というシリーズ名が付いたこちらのお品。
全体にブルーグリーンで描かれた花模様がとっても可愛らしく、お料理を盛っていただくととっても写真映えするお皿です。
『PRIMA VERE』(プリマヴェーラ)とはイタリア語で春の意味ですが、人生の春、青春時代、 十代の女性の花盛りな時期、などを意味することもあるそうです。
LONGWY社(ロンウィー)窯
1798年、北フランス・ロレーヌ地方、ベルギーとルクセンブルクの国境付近、ドイツにも程近い町ロンウィーで、シャルル・レニエ (Charles Régnier) が、古い修道院の中に作陶工場を作ったのが窯の始まりです。
ロレーヌ地方は、リュネヴィル窯やサルグミンヌ窯など、フランスアンティークの世界では今も人気の窯がかつて存在したことでも知られているエリアです。
現在も存在し、主にロンウィー エナメル (Emaux de Longwy) と呼ばれる、エナメル陶器 (七宝焼き) の生産で有名な陶器会社となっています。
写真に見られるようなかけや傷などありますが、
フランス人曰く、「古いものだよ!当たり前でしょ」とのことです。
確かに年月を経るというのはそういうことですよね。
時代を経たからこその味わいをたっぷり楽しんいただけると嬉しいです。
詳しくは下記写真ご参照下さい。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
花びらや葉の濃淡が細かく描かれていますね。リム部分に綺麗に並んだお花たち、とても可愛らしいです。
裏面の写真です。
バックスタンプからLONGWY社(ロンウィー)窯のものと分かります。
1798年、北フランス・ロレーヌ地方、ベルギーとルクセンブルクの国境付近、ドイツにも程近い町ロンウィーで、シャルル・レニエ (Charles Régnier) が、古い修道院の中に作陶工場を作ったのが窯の始まりです。
パンやケーキを載せるのにちょうどいいサイズ感です。お気に入りのお皿でいただくとよりおいしく感じますね。
古い時代のお品ですので、多少の色付きやキズがございますが、アンティークならではの風合いが感じられます。
白いコピー用紙の上に載せてみたので、白い色のイメージを比較してみてくださいね。
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
品番 | ft221107 |
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品名 | ロンウィー窯『PRIMA VERE』シリーズ平皿(直径21.5cm) フランスアンティーク陶器 |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 直径21.5×高さ2.5㎝ |
備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分:1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
当店へ直接メールをいただく場合は info@chelsea-old.com までご連絡くださいませ。
名前の通り、初春の爽やかな華やかさを感じるお皿だと思います。
デザートを載せていただくと素敵だと思います!