MONTEREAU(モントロー)HBCM窯のラヴィエ(横幅21cm) フランスアンティーク食器
フランスのアンティークフェアブロカント(蚤の市)で見つけたのがこちら
MONTEREAU(モントロー)HBCM窯のラヴィエ(横幅21cm) フランスアンティーク食器です。
ラヴィエとは前菜用のお皿ことをいいます。
菱形やオーバルの形に特徴があり、とっても可愛らしいお皿です。
ここ数年、ラヴィエは大人気で現地でも探すのが難しくなってきています。
前菜を載せてお使いいただく以外にもお茶の時間のミルクやスプーンを置いてみたり、
お菓子のお皿としても可愛らしくお使いいただけます。
明るい花実模様が元気いっぱいな印象ですね!
CHOISY LE ROI(ショワジールロワ)HBCM窯
モントロー、ジアン、リュネビル、クレイユと並ぶ19世紀の窯です。
CHOISY LE ROI(ショワジー ル ロワ)窯は、1804年パリ近郊の工業の街Choisy le Roiに設立されました。
1920年クレイユ・モントローを吸収合併。ショワジールロワの地では1934年まで、
HBCM社となってからはモントローの地で1955年まで作陶が行われました。
現地フランスでも人気の高い貴重な窯のひとつです。
こちらはHBCM時代のバックスタンプですので、1934年から1955年の製造です。
時代を経て傷や貫入、欠けや製造時からの凹凸、色付きなど見られますので、詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
ハンドペイントで描かれた花の絵柄が可愛いラヴィエ(前菜用)皿です。
裏側の写真です。
手作りお菓子を載せてお洒落に撮影しても良いですよね。ティータイムでミルク、シュガーを載せるとトレーとしてもお使いいただけます。
バックスタンプからショワジールロワ(HBCM)窯のものと分かります。
1920年クレイユ・モントローを吸収合併。ショワジールロワの地では1934年まで、HBCM社となってからはモントローの地で1955年まで作陶が行われました。
年月を経てきたお品ですのでキズやスレ、細かなカケ、汚れ、色付き等ございますが大きなダメージは見られません。
釉薬の跡があります。
白いコピー用紙の上に載せてみたので、白い色のイメージを比較してみてくださいね。
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
品番 | ft221205 |
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品名 | MONTEREAU(モントロー)HBCM窯のラヴィエ(横幅21cm) フランスアンティーク食器 |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 横幅21×奥行13.5×高さ2cm |
備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分:1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
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