リュネビル窯ジャポニズムの梅模様平皿(直径23cm) フランスアンティーク食器
フランスのアンティークブロカントで見つけたのがこちら
リュネビル窯ジャポニズムの梅模様平皿(直径23cm) フランスアンティーク食器です。
リュネビル窯らしいジャポニズムを取り入れた梅模様、フランス人の大好きな東洋趣味を描いたお皿です。
キリリとした雰囲気を漂わせた1枚、和菓子を置いてみたりしても素敵です。
LUNEVILLE(リュネビル)窯
1728年、貴族や上流階級の高価な食器を作ることからスタートした窯です。
その後、マリーアントワネットの庇護のもと、ジャポニズム、アールヌーボーの絵柄を取り入れ
1900年代初頭にはヨーロッパでも1、2を争う大きな陶器会社になります。
その後、色々な変遷の末、サルグミンヌの傘下となります。
Terre de fer (テールドフェール)
1800年代初期までの繊細なファイアンス(フィーヌ)陶器の少量生産を経て、1800年代半ば以降に台頭し市民社会に向けて量産されるようになった、より実用的で磁器質の強い陶器(半陶半磁器)のことを指してフランス語では「テールドフェール」と呼びます。
時代を経てきたお品ですので、色付きや貫入、釉薬の剥がれなどみられます。
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
深みのある青色で描かれた梅の花。日本人にとっては親しみやすいデザインです。花の部分の陰影にも日本への憧れが表れているような一枚です。
裏面の写真です。
バックスタンプからLUNEVILLE(リュネビル)窯のものと分かります。1728年、貴族や上流階級の高価な食器を作ることからスタートした窯です。
その後、マリーアントワネットの庇護のもと、ジャポニズム、アールヌーボーの絵柄を取り入れ、1900年代初頭にはヨーロッパでも1、2を争う大きな陶器会社になりました。
焼き菓子をのせたり、ワンプレートのお食事にも使いやすいですよ。
古い時代のお品ですので、色付きやスレ等がございます。
白いコピー用紙の上に載せてみたので、白い色のイメージを比較してみてくださいね。
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
品番 | ft221212 |
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品名 | リュネビル窯ジャポニズムの梅模様平皿(直径23cm) フランスアンティーク食器 |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 直径23×高さ2.5cm |
備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分:1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
当店へ直接メールをいただく場合は info@chelsea-old.com までご連絡くださいませ。
深みのある青色で落ち着いた雰囲気ですね^^