ブルーの花模様クレイユモントロー窯ソーシエール(横幅25cm) フランスアンティーク食器

フランスのアンティークブロカントで見つけたのがこちら
ブルーの花模様クレイユモントロー窯ソーシエール(横幅25cm) フランスアンティーク食器です。
『ソーシエール』
フランス料理はソースが大切!と言われますね。
そんなフランスには欠かせないアイテムでもある『ソース』を入れるための器がソーシエールです。
ソースをすくいお皿にかけるためにはスプーンが必要、そんなスプーンを載せるためのお皿が一体になっているのがソーシエールの特徴でもあります。
日本では見かけない器の一つで面白いですね!
このソーシエール、お花を入れていただくととっても素敵なんです。
お客様にはソース入れとして以外にぜひお花を入れて楽しんでみてください!とお伝えしています。
こちら長い時間水を入れて水漏れ確認をしましたが、水漏れはありませんでしたので安心してお楽しみくださいね。
クレイユモントロー窯
クレイユ窯の設立は1797年頃、またモントロー窯は1720年頃からといわれ、
1840年、二つの窯の合併によりCreil et Montereau となります。
Creil(クレイユ)はパリの北、Montereau (モントロー)はパリ、南東に位置します。
2つの地名から窯名となっています。
19世紀のアンティーク陶器の中でも人気の窯です。
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
美しい曲線に優雅な印象のクレイユモントロー窯ソーシエール、ブルーの花模様に凝った持ち手のデザインも素敵です。
ソーシエール、日本ではあまり見かけることのないフランスならではの器ですね。
内側に色付きや黒点など見られます。
底裏の写真です。
バックススタンプからクレイユモントロー窯のものとわかります。
クレイユ窯の設立は1797年ごろ、またモントロー窯は1720年頃からといわれ、
1840年、二つの窯の合併によりCreil et Montereau となります。
Creil(クレイユ)はパリの北、Montereau (モントロー)はパリ、南東に位置します。2つの地名から窯名となっています。
年月を経てきたお品ですのでキズやスレ、小さなヒビ、古いカケ、色付き等ございますが大きなダメージは見られません。まだまだ実用して頂ける状態です。
白いコピー用紙の上に載せてみたので、白い色のイメージを比較してみてくださいね。
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
品番 | ft221520 |
---|---|
品名 | ブルーの花模様クレイユモントロー窯ソーシエール(横幅25cm) フランスアンティーク食器 |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 横幅25×奥行15×高さ11.5cm |
備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分:1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
当店へ直接メールをいただく場合は info@chelsea-old.com までご連絡くださいませ。
ソースやドレッシングだけでなく、花器としてお使いいただいてもいいですね。