リュネヴィル窯いちごのバルボティーヌプレート(直径21cm) フランスアンティーク

フランスのアンティークフェア会場で見つけたのがこちら
リュネヴィル窯いちごのバルボティーヌプレート(直径21cm) フランスアンティークです。
とっても可愛らしいいちご模様のプレート、
ヨーロッパでは初夏の楽しみの一つ、いちごを食べるためのお皿です。
美しいブルーグリーンとイチゴとのコントラストが大変美しい一枚です。
フランスでは大変人気のバルボティーヌ、アンティーク街に行くと専門店もたくさん見かけます。
Barbotine(バルボティーヌ)
フランス語で「でこぼこ」という意味。
イギリスではマジョリカ焼きと呼ばれ、アールヌーボーの時代、フランスに限らずベルギーなどでも人気を博しました。
バルボティーヌとは酸化錫の不透明な釉薬を用いた立体的な造形の柔らかい陶器の総称です。
Lunéville(リュネヴィル)窯
1728年、貴族や上流階級の高価な食器を作ることからスタートした窯です。
その後、マリーアントワネットの庇護のもと、ジャポニズム、アールヌーボーの絵柄を取り入れ、1900年代初頭にはヨーロッパでも1、2を争う大きな陶器会社になります。
1758年に同じ経営者のもとで作られたサンクレモン(St Clement)の製陶所と併せて、リュネヴィル・サンクレモンとも呼ばれます。
時代を経て、色付きやスレ、小さな傷、貫入など見られます。
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。


裏面の写真です。

Lunéville(リュネヴィル)窯
1728年、貴族や上流階級の高価な食器を作ることからスタートした窯です。
その後、マリーアントワネットの庇護のもと、ジャポニズム、アールヌーボーの絵柄を取り入れ、1900年代初頭にはヨーロッパでも1、2を争う大きな陶器会社になります。



カケがあります。




白いコピー用紙の上に載せてみたので、白い色のイメージを比較してみてくださいね。

※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
品番 | ft241029 |
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品名 | リュネヴィル窯いちごのバルボティーヌプレート(直径21cm) フランスアンティーク |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 直径21×高さ2.5cm |
備考 | ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 配送区分:1 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 |
当店へ直接メールをいただく場合は info@chelsea-old.com までご連絡くださいませ。
飾っても使っても、気持ち良いお皿ですね!