1890年代の味わい深いオールドパインデスク(机) イギリスアンティーク家具
イギリスで長年買い付けをしていて最近なかなか見つけるのが困難になっている物の一つが
オールドパイン家具です。
ヴィクトリア女王の時代、1840年代~1890年代頃のオールドパイン材は
1900年代を過ぎたパイン材とは木肌に大きな違いがあると思います。
具体的には説明できないですが
20年ほどのアンティーク家具を扱ってきた経験から感じることです。
実際目で見て、これこそオールドパインだと思い買い付けたデスクがこちら。
イギリスアンティーク家具、1890年代の味わい深いオールドパインデスク(机) です。
おそらく作業台のような用途で作られたお品かと思われます。
オールドパイン家具の多くは家や用途に合わせ手作りしたものが多いそうです。
おそらくこちらも一家の主人が何かの用途に合わせ作ったものでしょう。
元々サイズ的にはダイニングテーブルではないと思いますが、使い方は使う人の自由!
こんなサイズのテーブル・デスクを探していたという方にどうか使っていただけますように。
デスクとして使うにはとても便利なサイズだと思います。
キズや隙間、スレ等ありますが、
長い年月、修理をしながら使われてきた家具ですので
これからも手を入れながら長く楽しんでいただけると思います。
詳しくは下記写真ご参照ください。
長辺の一ヶ所に貫がないデザインなので椅子や脚を入れた時に座りやすいですよ。
うっすらと亀裂がございますが大きなダメージはなく
ずっしりと安定感ある味のあるお品です。
奥行きの浅いデザインは日本の家にはとても便利に使えるのではないでしょうか。
足の下には傷防止のフェルトを貼ってお出ししますので、安心してすぐにお使いいただけます。
天板四つ角に隙間やズレがございますが問題なく使用できます。
どんな時代の机でも同じですが、移動の際は天板ではなく幕板をお持ちくださいね。
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
品番 | ef161070 |
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品名 | 1890年代の味わい深いオールドパインデスク(机) イギリスアンティーク家具 |
サイズ (数ミリの誤差はあります) | 横幅127×奥行き51×高さ62cm |
備考 | 送料無料 ≫配送・料金についてはこちらをご覧ください。 ※北海道・沖縄・離島への配送は追加料金がかかります。 ※エリアによって配送不可の場合がございますので、事前にお問い合わせください。 |
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